医薬品業界に参入する異業種(1)

医薬品業界に参入する異業種(1)

今回もまた、前回に引き続いたお話を通していこうと思います。

 

登録販売者制度がスタートしたことによって、医薬品業界に異業種が参入して来るという見方がありますが、それが案の定いかなるものであるのか・・・こうした視点から、今回の記事を進めてゆこうと思います。

 

医薬品業界に参入する異業種として、最も注目を浴びている業界がありますが、想像がつきますでしょうか。

 

そうです!
コンビニエンスストア業界です。

 

コンビニエンスストアが医薬品を販売することになりますと、24時間、いつでも医薬品が選べることになるので、消費者側にとっては非常に有難いことです。

 

具合が悪くなるのは、昼間に限った事ではありませんからね。

 

夜間にドラッグストアや薬局がやっていないということで、大変、不自由な思いをしたことがあるかたは多いでしょう。

 

そのために、現時点では必要のない薬までペラペラ買い集めて常備しては、いつの間にか使用期限が切れてしまう・・・あんなことを繰り返してきたかたが大多数を占めると思います。

 

それが、今や買い置きする必要がなくなるわけですね。

 

ですから、コンビニエンスストア業界の参入はインパクト大だと思います。

 

但し、ドラッグストア側では、それを黙って見ているわけではないでしょう。

 

逆に、今度はドラッグストアのほうが、24時間営業に乗り出すことになるのではないでしょうか。

 

そのようになってきますと、登録販売者制度は消費者側にとって、極めて良いものであったということになりますね。

 

 

 

医薬品業界に参入する異業種(2)

登録販売者制度がスタートしたことによって、医薬品業界に異業種が参入して訪れることになり、その際コンビニエンスストアが最も強力だというお話を前回いたしました。

 

引き続き、医薬品業界に参入してくると言える異業種についてのお話を進めてゆきますね。

 

コンビニエンスストアが24時間営業であり、今や、どんな田舎街であっても乏しいところが薄いというくらい広まった現在、これ以上の有力参入者はいないのではなかろうかと思われますが、本当に、参入して生じる異業種は依然他にもあります。

 

異業種と言いましても、医療業界や医薬品業界にある程度間近い業種などは、何しろすっと目を付けるでしょうね。

 

例えば、接骨院や整骨院、鍼灸院、指圧やあん摩・マッサージ院などが考えられます。

 

登録販売者の資格を取得しさえすれば、ご自身の治療院も医薬品を立ち向かうことが可能ですからね。

 

患者さまは、治療のついでに購入してゆくことも多々あるでしょう。

 

その上、医薬品を向き合うことが出来る資格があるということで、より信頼を置いて受け取れるというメリットもあると思います。

 

そうして、美容関連の業界も参入してくるでしょうね。

 

エステティックサロンや、アロマセラピーのサロンなどです。

 

現在、エステティックサロンでは、サプリメントなどを勧めているだがなんともあるかと思いますが、どなたかが登録販売者の資格を持ち歩いていれば、医薬品を向き合うことが出来るようになります。

 

そのため、何らかの効果がそれまでよりも常に手早く起こることとして、嬉しい評判につながることも考えられますよね。

 

 

 

医薬品業界に参入する異業種(3)

登録販売者制度のスタートによって、医薬品業界に異業種が参入して現れるというお話が続いています。

 

これまでのところ、コンビニエンスストア、整骨院、接骨院、鍼灸院、あん摩・マッサージ院、エステティックサロン、アロマセラピーのサロンなどを挙げてみました。

 

他に依然ひらめくものはございますか。

 

コンビニエンスストアのように、医療関連や医薬品関連から益々離れて考えてみて下さい。

 

極端なお話をいたしますと、どんな業種であれ、登録販売者の資格を持ってさえいれば医薬品を販売できますから、どんな業種も当たるのですが、次いで売り上げが上がらなければ、仕事として継続してゆくのは不可能となりますでしょう。

 

ですので、売り上げも一概に見込めそうな異業種と言いますと・・・例えば、ホームセンターやディスカウントショップ、大手家電量販店なども感じるのではないでしょうか。

 

敢えて医薬品を貰うために、ホームセンターやディスカウントショップ、大手家電量販店などへ立ち寄るかたはさほど多くはないでしょうが、他のものを購入したついでに・・・ということは充分あると思います。

 

ないしは、最初からなにか購入する予定でホームセンターなどへ行き、帰りにドラッグストアに寄り道するつもりだった場合などですね。

 

こうした場合であれば、ドラッグストアに寄り道せずとも一カ所で買いものが済ませられますからまったく楽だと思います。

 

また、さまざまな異業種が参入して来ることで、医薬品の価格設定にも今以上の変化が起こる可能性は思う存分あるでしょう。

 

消費者にとっては望ましいことづくめですね。

関連ページ

登録販売者とは
登録販売者制度が実施されてから、就職や転職で有利になる資格や特技などを磨きましょう。シゴト選びこむ。
登録販売者であることのメリット
登録販売者の受験資格、就職や転職で有利になる資格や特技などを磨きましょう。シゴト選びこむ。
必要なキャリア(業務内容)
必要なキャリア(その他)、就職や転職で有利になる資格や特技などを磨きましょう。シゴト選びこむ。