登録販売者の試験までの流れ

登録販売者の試験までの流れ

登録販売者の受験資格に必要なキャリアは過去2回の記事でお分かり頂けたと思います。

 

では、実際の試験までの流れというのは、案の定どのようになっているのでしょう。

 

気になりますよね。

 

試験は既に今や何回か実施されていますから、今回は試験までの流れについて幾らか触れてみましょう。

 

登録販売者の試験というのは、試験の出題範囲が予め厚生労働省から示されているのです。

 

これを基にして、各都道府県が出題を作成してゆくことになります。

 

まず最初に、該当する都道府県から受験申込書を入手しなくてはなりません。

 

登録販売者試験の願書配布時期は、各都道府県によって違いがありますから、受験予定のあるかたは受験情報に敏感になって下さい。

 

願書が手に入ったら、要を記入して、添付する書類等と共に提出します。

 

この時にも申込の期日に間に合うように、受験情報はしっかり押さえておいてくださいね。

 

願書を提出してしばししますと、受験票が送られてきます。

 

受験当日に遅刻することのないよう、事前に受験会場をしっかりチェックしておくべきでしょう。

 

そうして、試験に向かいます。

 

登録販売者の試験の合格発表は、公告によって行われます。

 

合格者には、都道府県知事から合格書が授与されるので大切に保存して下さい。

 

試験の流れとしては、このような感じで、特別、むずかしいことや面倒なことは何もありません。

 

なお、受験料金も都道府県によって異なりますので注意してくださいね。

 

 

 

登録販売者の試験内容(1)

前回は、登録販売者の試験までの流れをご説明いたしましたので、今回はこれから試験の内容について触れてみたいと思います。

 

前回にもお話いたしましたとおり試験の出題範囲というのは、予め厚生労働省から示されています。

 

そうして、それを基にして各都道府県が出題を作成してゆくことになります。

 

ということは、つまり都道府県によって問題が異なるということになりますね。

 

出題数は120問で、試験時間は240分となっています。

 

これらも、目下は・・・ということであって、未だに目新しい試験であるために、これから変わってゆくことは充分に有り得ます。

 

これから出題範囲をご紹介いたしますが、この出題範囲に関しましても今後の変化は有り得るでしょう。

 

そうして、登録販売者が扱うことが出来るのは、一般用医薬品の中の第二類と第三類に限られますが、お客様からの相談や情報の提供は欠かせない業務ですから、医薬に関する広い知識をしっかりと身につけることが求められています。

 

その辺を心して望むと思います。

 

まずは出題範囲として、とにかく第一章、医薬品に共通する特性と基本的知識の中からは、以下のようになります。

 

1、医薬品の本質
2、医薬品の効き目や安全に影響を与える要因
3、適切な医薬品選択と受信推奨
4、薬害の歴史
第二章、人体の構造と働きからは以下のようになります。

 

1、人体の構造と絡み
2、薬のはたらく仕組み
3、症状から見た主な副作用
第3章は、非常に広範囲にわたっていますので、3章以降は次回に回すことといたしましょう。

 

 

 

登録販売者の試験内容(2)

今回も引き続き、登録販売者の試験内容というタイトルで、試験の出題範囲をご紹介してゆきましょう。

 

第3章からでしたが、3章は非常に広範囲にわたっています。

 

では、参りましょう。

 

第3章、主な医薬品とその作用からは、以下のようになります。

 

1、精神神経に作用する薬
2、呼吸器官に作用する薬
3、胃腸に作用する薬
4、心臓などの機関や血液に作用する薬
5、排泄に関する部位に作用する薬
6、婦人薬
7、アレルギー用薬(鼻炎用内服液を含む)
8、鼻に用いる薬
9、眼科用薬
10、皮膚に用いる薬
11、歯や口中に用いる薬
12、禁煙補助剤
13、滋養強壮保健薬
14、漢方処方精剤・生薬製剤
15、公衆衛生用薬
16、一般用検査薬

第4章、薬事関係法規・制度からは以下のようになります。

 

1、医薬品の販売業の許可
2、医薬品の取り扱い
3、医薬品販売に関する法令遵守
第5章、医薬品の適正使用・安全対策からは以下のようになります。

 

1、医薬品の適正使用情報
2、医薬品の安全対策
3、医薬品の副作用等による健康被害の救済
4、一般用医薬品に関する主な安全対策
5、医薬品の適正使用のための啓発活動
以上です。

 

いかがでしょうか。

 

合格ラインは全体の70%ですが、各章それぞれが70%を越えていなくてはなりません。

 

ですので、何とか1章でも70%を下回ると不合格となりますので、各章とも均等に勉強して知識を身につけることが必要です。

 

つらいですが、登録販売者という仕事は、それだけ重要だということです。

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